2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧
ジナーカメラ ブラッシュアップ ビューカメラは縦位置・横位置をレバー1つで回転できるのですがDSLRの場合は手動で行っていましたので何とかできないかと、そこで以前紹介した自作レボルディング雲台をジナーで使用できるよう手を加えたと同時にレンズ問題…
Camfi ワイアレストランスミッター 以前フラッシュエアー経由でシャッタースニッチ(Ipad)に転送する方法を紹介しましたがCamfiもWifi経由で転送できる機材です(主にPCに) キャノン/ニコンからは専用のワイアレストランスミッターが発売されていてMacでもWin…
ホ-スマンISS 40代以上のプロカメラマンしか知らないニッチな機材を紹介します、この機材は簡単にいうと大判カメラ用レンズを電動でコントロ-ルする装置です 大判カメラで撮影する場合1カットごとにシャッターの開け閉め、絞り設定、チャージを手動で行…
ペンタックス67はファッション系カメラマンに人気のカメラでした 貸しスタにいたころ伊島薫さんも時々いらったのですが、雰囲気のある方でシュ-ティングする姿がまたカッコ良く伊島さんのようになりたいと憧れたものです、その伊島さんが使われていたのが…
プロフォトが世界中で1番使われている?(最近はゴドックスかも)僕自身も独立した時はプロフォトで揃える気持ちでいましたが何分価格面で諦め(><)国産のコメットにお世話になり今現在も使っていますが独立して数十年経ちましたが念願のプロフォトB10を入手し…
ラジオスレーブ プロフォト、コメット、ヨンヌオ、ゴドックスと今も使っているのですが、最近は多機能でTTL調光、ハイスピ-ドシンクロ等様々な設定ができしかも安価で購入できますがぼくの使い方だとシンクロ出来ればあとはおまけ的な感じで所有しているモ…
レンズシャッターてなに?文字のまま解釈して頂ければですが(^ ^)レンズに組み込まれたシャッターが開閉する構造とでもいうんでしょうか大判カメラのレンズと中判の1部に採用されていました、現在の主流はフォーカルプレーンシャッター方式でボディー側にシ…
ジナ-カメラ フィルム時代ブツ撮り系カメラマンの多くはビュ-カメラを使かって撮影するのがスタンダードでしたがその中でもジナ-カメラが最高峰といわれていて僕自身もジナ―を使いたいなーと思っていましたが如何せん高価格で仕事がない若手の頃は高嶺の…
レボルディング あまり馴染みのない言葉だと思いますがカメラをタテ位置・ヨコ位置に切り替える事だと思って下さい、今まではL字アダプターで切り替えていましたが微妙に光軸がずれるのが不満で、何か良い方法はないかと考えていましたが良い解決策が見つか…
テザー撮影時にカメラとPCに繋ぐコード対策の話し 最近の接触口はタイプCになって来ましたので問題は無いかもですが問題は少し前のUSB2.0タイプです、撮影のたびに抜き差しをしているうちにカメラ側の接触口が緩くなり基盤ごと交換するはめになります、(実際…
数年前にキャノンからソニーに機種変更をしたのですがその理由は【瞳フォーカスで撮影したいから】が主な理由です、この機能は大変素晴らしいのですが操作性と設定のところではキャノン機に対して少し?がある印象ですので今後のブラッシュアップを大いに期…
大好きなハッセルの話し フィルム時代、広告/雑誌媒体で活動していたカメラマンはハッセルを使っていた方が多かったのですが、以前紹介したディアドルフ同様アシスタント時代ハッセルで仕事が出来るようになるのが1つの目標でした、他にローライフレックス…
シャッタースニッチ Ios専用 余り聞きなれないアプリだと思いますが 結構プロカメラマンは使っている人が多いかと思いますがぼくにとって今のところ唯一無二の神アプリです、最近ではどのメーカーもBluetoothが内蔵されスマホに飛ばせる機能が備わっています…
ディアドルフ フィールドカメラ 随分昔しの話になりますがレンタルスタジオに勤務していたころ有名カメラマンがディアドルフで撮影するのを初めて見ていつかは自分もディアドルフで撮影できるカメラマンになりたいと一番最初に思ったカメラです 構造的には電…
言わずと知れたゴドックスネタ 今現在もジェネタイプのストロボも使っていますが以前に比べデジカメの高感度耐性が非常に良くなりマックスパワーが重要にならなくなって来たお蔭で特にテ-ブルフォトでは何のストレスもなく撮影でき以前に比べ使用頻度が多く…
人物(動くモノ)にはα7系でテーブルフォトにはオリンパスE-M1を使う事が多いのですがブツ撮りに於けるE-M1の優位性を伝えます ①E-M1(マイクロフォーサーズ)はセンサーサイズが小さく被写界深度が深い写真が撮影出来るのが最大のメリットだと思います、ウェブ…
雲台には自由雲台、2Way雲台(動画用)、3Way雲台、ギア雲台とあり特に静物撮影にはギア雲台が圧倒的に使い勝手が良いのですが、その理由はミリ単位でアングルを調整しながら決められる機能性に尽きます(ロックも必要なし)スタジオではマンフロットの#400を…