ギア雲台
雲台には自由雲台、2Way雲台(動画用)、3Way雲台、ギア雲台とあり特に静物撮影にはギア雲台が圧倒的に使い勝手が良いのですが、その理由はミリ単位でアングルを調整しながら決められる機能性に尽きます(ロックも必要なし)スタジオではマンフロットの#400を、ロケでは#410を使っていますが様々な雲台を使って来ましたが他の雲台を使う気にならないほど気に入っている機材です(^ ^)
デメリットとしては
①大きく重い (特に#400は)
②通常の雲台より高額
ただそれを上回るメリットがあり静物撮影が多い方はぜひ使ってみて下さい
マンフロットからは4種類のギア雲台が発売されていますが最近では安価で同様の機能を装備した中国製も発売しています
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