クリップオンでオフカメラライティング
クリップオンストロボは軽量コンパクト、しかもフルオ-トで撮影できメイン光源として充分活躍できる使い勝手のよい機材ですね、今回はホットシューから切り離して発光するオフカメラライティングに必要なラジオスレーブのお話しです
以前は有線で発光させていましたがケーブルがあると邪魔になりますし最近では低予算で気軽にワイアレスシンクロが構築できます、TTL、FPと多機能タイプから発光だけのタイプまであり入門用としては発光だけのタイプで充分かと思います
※どのカメラメーカー対応のワイアレススレーブを購入してもストロボ側は純正、サードパーティー選ばずマニュアルだと発光可能ですがなるべくはカメラメーカーと合わせた方がベターです ※ソニーの場合は特にホートシューが特殊の為飛ばない可能性がアリ必ずソニ-対応を買われた方が無難です
最近の機種はシンクロだけでなくレリーズ機能を兼ね備えているモノも多く利便性も高いのですが多灯の場合実際にはTTL調光は難しくマニュアルで使った方が良い場合が多いです、またすべてのワイヤレススレーブはモノブロック等大型ストロボでも使用できます
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① RF603Ⅱ マニュアル発光とレリ-ズに対応ミス発光もなく使いやすいです
② FC-16 マニュアル発光とレリ-ズに対応 今回紹介した中では1番コスパが良い
下記2機種は発信機のみでゴドックス以外使用できない
④ X2T TTL調光、ハイスピ-ドシンクロ、スマホアプリ対応 Bluetooth内蔵でスマホで操作が出来る特徴と多灯の場合各ストロボを番号に割り振り直ぐに光調できる
⑤ XPro TTL調光、ハイスピ-ドシンクロ対応 操作画面が大きい
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